マーノ

兵庫県からインターネットで注文を頂いたパライバトリマリンのリングが完成しました。
マーノは桜の彫りで検索して見つけられたそうですが、桜彫りがご縁で遠方のお客さまの記念品をお作りで来きうれしく思います。

さて一番苦労したのがデザインを決定する作業です。
パライバに魅せられていたので、
お客様がお持ちのイメージデザインと希望する技法が、よりパライバを美しく見えるよう実現可能かつ強度に耐えられるデザインに落としこんでいます。
主石を取り巻くように、ダイヤモンド、桜の透かし技法、桜の手彫り技法がそれぞれ相性よくセッティングしました。
デザイン決定後も原型の確認もネット上で行いイメージ通りの仕上がりになりました。
私ども大変勉強になりましたが、お時間が通常よりかかってしまったので反省をしております。次回はもう少し早く対応できるよう頑張ります！！
桜の咲く時期にお客様が着用して笑顔でいることを祈っております。






こちらのリングも地金を再生してお作りしています。

↑Before 　預かりしたリングのうちk18製は地金再生しています。プラチナは下取りしました。

＊預かった地金の再生加工とは。。。
プラチナならpt９００やpt８５０あるいはpmといった素材の商品をを一度pt１０００に加工して、
お好みのｐｔ９００の製品に仕上げることです。
同様にお手持ちの18金や14金素材も一度24金に製錬し、お好みの18金の商品に仕上げることができます。
下取りと比較しても２０％近くお安くお作りすることができます。

地金再生オーダーはこちら
ジュエリーマーノはこちら

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