マーノ

日曜日なので、少しお堅い話題を。。

亭主関白のイメージは、自分たちの世代にとっては、寺内貫太郎や、星一徹のちゃぶ台ひっくり返し、妻や子供を怒鳴り散らすイメージがあります。





ＤＶや家庭内暴力という言葉がまだないこの時代に、父の絶対的で圧倒的な存在感は、家族の中の天皇陛下だったと思います。

うらやまし～と思うのは私だけではないと思いますが、先日雑誌で興味ある記事に出会いました。



【全国亭主関白協会】というものです。

なんと魅力的な響きではないしょうか？

早速内容に見入っていますと、これがビックリ？？？





今から8年前に設立されたこの会は、会員数１０００人を越し、北海道から沖縄、さらにはベトナム、ロサンゼルスまで会員は広がっているとのこと。

またこの【亭主関白道】は初心者から最高位の10段まで20ランク分けされているという奥深さ。



さてその内容は、、、

秘伝　愛の三原則　





秘伝その２　非勝三原則　





あれれ？なんかイメージ違うぞ！！！



じつはこれ「いかに上手に妻の尻に惹かれるか」を考え行動する、美しくもなさけない集団だったのです。（笑

関白とは天皇（＝妻）を補佐する大いなる僕（しもべ）である。

つまり亭主関白宣言とは、上記を理解して実践することで、天下（＝家庭）が太平ですよ～だと！！（驚＆笑



早速、附属資料の「全国定収関白段位認定試験」を実施したところ、

なんと初段を取得できました♪♪



私は、自他共に認める恐妻家ですが、これは素質があるな～と思い、早速入会しようと思います。



興味ある方は、こちら　全国亭主関白協会まで

会員ただいま募集中です。



ＨＰで関白検定を受られます。認定料800円を払えば即会員です♪

「広めよう！桜川のサクラと亭主関白宣言！」

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