マーノ

婚約リングを手作り体験してお作りした作品の紹介です。
大切な相手の方へ、自分で手作りしたリングでプロポーズしよう！そんな気持ちでご来店頂きました。
大事にダイアを抱えこむようにも見える、素敵なデザインです。ダイヤモンドの脇には、彼と彼女の誕生石をあしらってあります。彼の思いのこもった、最高の仕上がりになりました。






お店から、彼が一生懸命制作している様子をスライドショーにしたDVDをプレゼントしました。彼女さんへのメッセージを、彼が語るようなそんなシーンも入れさせて頂きました。⇒詳しい話は手作り指輪HPにて。。。

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ダイヤモンドは通常、原石の適正と需要から、ラウンド（円状）にカットされるのが一般的ですが今回紹介するのは、四角い形で強い輝きをもつプリンセスカットという新しいカットのダイヤモンドです。

ラウンドと比べるとお値段も２０％ぐらい低く抑えられますし
クラリティ（内放物）が目立ちにくいのも特徴です。


↑今回は婚約リングとしては0.70ｃｔと大きなダイヤリングでした。
シンプルなデザインですのでダイヤの輝きがますます強調されますね。


↑サイドにはハートの細工を施してエレガントさを演出しました。

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プリンセス・カットとは、
シンチレーションとブリリアンシーがとくに美しいのが特徴です。
シンチレーションとは、ダイヤモンドを上から覗いて顔を左右前後上下に動かした時に、ダイヤの表面から放たれる白色光線のキラキラ感のことです。
ブリリアンシーとは、ダイヤの表面と内部の両方から、目にはねかえってくる白色光線の量のこと→モザイク模様がチカチカと輝く形をしています。
１９７０年頃に開発された比較的新しいカットです。

お母様からお譲りのダイヤモンド
そのサイドに奥様の誕生石のアメシストを埋め込み
シンプルで可愛らしいデザインにリフォームしました。

ダイヤモンドは稀少で地球の限りある資源でもあります。
母から子へ、人生の大切な節目に送られる宝物として復活しました！
末永いご愛顧お願いいたします！






↑Ｂｅｆｏｒｅ

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アメシストをサイドにセッティングした婚約リングです。
センターストンである強い輝きをもつダイヤモンドとの相性もバッチリですね！
実はこちらは大切な頂きもの（ダイヤ）をリフォームしてお作りしたもので、素晴らしい婚約リングとして蘇りました!!

末永いご愛顧、そして幸せをスタッフ一同お祈り致します♪



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古代ローマ時代の昔より、男子が意中の女子にプロポーズする際には、
自分の最も大切なものを相手方に、差し出す習慣があったそうです。

ダイヤモンドが普及してない当時は、土地や生活の糧となる羊などの
家畜もその対価となったとききます。

21世紀の今日では、ダイヤモンドがその役目を担ってくれます。
ポケットに入るほど小さいけれど、
その美しさ、希少性と永遠性は差し出す土地よりも大きいかもしれません。
彼女と自分を結ぶ大切な絆として圧倒的な存在感がありますね♪


↑センターに輝くDｶﾗｰダイヤモンドに、さりげなく寄り添う、けなげなピンクダイヤ。
彼が選んだのは、おとなしいけどいつでもそっと寄り添ってくれる彼女のような
存在のダイヤモンドリングです。

Yさま　末永い幸せをスタッフ一同祈っております♪

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デザイナーがカットしたダイヤモンドを、
『カッターズ,ダイヤモンド』と呼んでおり
そのデザイナーとはガビ・トルコフスキーさんです。
世界最大のダイヤモンドをカットした方として有名です。

私も10年ぐらい前に一度お会いしました。
『あなたは幸せである。
小売商の方は、最後にご婦人にダイヤモンドをお渡しでき、
その喜ぶ姿を見れるのですから。ハッピービジネスだ！』
とおっしゃったのを思い出します。

先日収めさせていただいたのは、そのガビ・トルコフスキーさんが
カットした、フラワーダイヤモンド。（0.25ct）
ダイヤの原石を眺めていると、
『ダイヤのほうから、こうカットしてくれ！』といってくるそうです。

こちらが61面体にカットされた美しいダイヤモンドリングです！

↑大好きなピンクトルマリンといっしょにお納めさせていただきました。

左手の薬指に収めたご婦人の満面の笑顔を
ガビー氏に届けたいと思います。


ガビ・トルコフスキー氏とは
最も美しい世界最大のダイヤモンドとして著名なセンテナリー・ダイヤモンドをカットした
ガビ・トルコフスキー氏は、理想的なラウンド・ブリリアント・カットの考案者マルセル・トルコフスキーが大叔父という名門ファミリーの出です。
16歳から修行を重ね、現在世界最高のマスターカットと称賛される氏は、芸術的とも言える卓越した技術とセンスにより次々と新しいカットを創造し、ダイヤモンドの新しい歴史に新たなページを書き加え続けています。


↑世界最大のダイヤモンドとして著名なセンテナリー・ダイヤモンド（273ct、Dカラー、フローレス）

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シンプルなデザインほど、
センターストンのダイヤモンドの美しさが必要といわれますが
先日お納めさせて頂いたこの婚約リングも
きらめきが強く、虹色の輝きを放つ美しいダイヤモンドをセッティングしてました！

両サイドには、ピンクトルマリンを配置し全体的にチャーミングなもとてもシンプルなデザインですね！

さてプロポーズはどうだったのでしょうか？
煌くダイヤモンドに秘められた一途な思いが,きっと伝わったと思います。。

トッピンのダイヤモンドには、
石の美しさを引き出すシンプルなデザインが相応しいと思います。
今回紹介するダイヤの枠も、
お花の形になっておりとても優しい印象を受けます。
飽きないで末永く楽しくことができますね♪

シンプルで個性的なエンゲージリングです。
エンゲージリングも人それぞれの形があって良いと思います。

↓ご希望によりセンターのダイヤモンドを小ぶりにセッティングしています。

↓その代わりにリングの裏側に、英語でメッセージを彫りこみました。

↓リングの裏側には、お二人のお名前を掘り込んでいます。


ピンクゴールドを使用した、
贈る方の暖かい想いやお人柄が伝わる素敵なエンゲージリングです！

ピンクダイヤをワンポイント入れたシンプルなエンゲージリングが完成です。
またセンターストーンは最高に輝くトリプルなエクセレントカットダイヤモンドをご用意！
市村さま末永くご愛顧下さいね。