◆ピクゥエ☆塩島敏彦の世界

リバーシブルピクエ

裏面と表面が違うリバーシブルピクエのペンダントです。
2本買うよりずっとお得で、お洒落な女性にとても人気があります。


↑表面 白蝶貝ピクエ。 華やかさがありますね!


裏面 黒蝶貝ピクエ とてもシックです!

どちらが表でも大丈夫です。
蝶貝に純金、純プラチナのパーツを象嵌(ぞうがん)し
最後に18金のペンダント枠に石留めする工程になりますが、
リバーシブルなのでとても技術が必要だと思います。

その分楽しみも2倍です笑!!

*象嵌(ぞうがん)とは...
基となる素材に材質の異なる素材を嵌め込むことを総称して象嵌(ぞうがん)と呼びます。
この技法は、古くは古墳時代より行われてきた技法で、日本では、建築装飾金具や武具などにその技法が生かされ、特に武士の鎧や刀剣に重点が置かれてきました。
(東峰より)
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ピクエツアー

先週山梨の工房で開催された【塩島敏彦展】の様子です。

甲府盆地と駿河湾を結ぶ 山岳鉄道の身延線は南アルプスに挟まれた富士川の流域を走ります。
市川大門駅で下車しタクシーで10分ほどで、ピクエの工房に着きます。


↑古民家(医師宅)を改造した工房兼ショール-ムは、
とても落ち着いた雰囲気で、じっくりと塩島作品を堪能することができます。


↑この日はイベントの3日目。
お客様来場の谷間だったそうで、先生と奥様とゆっくりした時間を共有することができました。


↑2階の工房です。
8年前の訪問した時よりスタッフも若返っていました。
わずか4,5人のクラフトにより、世界の秘法【ピクエ】の技キラキラ
伝承されていくのです。
頑張って下さい!

↑塩島先生が、
ボディを手作りで仕上げた【アストンマーチンモーガン】も健在でした!

来週は池袋で個展があるそうです。
来場希望の方は、お知らせ下さい。
℡0120-678-312
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塩島先生オススメの蕎麦屋やこちら

ピクエ(Pique)の新作が出ました!

塩島敏彦氏のピクエ(Pique)の新作を紹介いたします。
それは日本蜂キラキラです。

リアルに日本蜂を表現してあり羽はべっ甲、蜂の緒はパートドベール(ガラス工芸)で製作されています。
また手足にはブラックメッキを施してあります。


羽は白甲(白のべっ甲)に筋がフォワイトゴールドで象嵌(ぞうがん)されリアルですね!
いまにも蜂が飛び出しそうです!


蜂の足の踏ん張りがこれまたリアル。
アイテム的にはタイタックで、男子の塩島ファンを悩ましそうな逸品です。

今回は塩島氏の大ファンのUさま(男性)が購入頂きました。
あれこれ5つも作品をお持ちのお客様ですが
氏のあくなき製作姿勢に感動しいつも購入して頂きます。
毎度ありがとうございます。笑
感謝申し上げます!

ピクエはこちら


アンティーク.ピクェ

先日以前お納めさせて頂いたアンティークピクエキラキラです。
素材は黒べっ甲。アイテムはブローチです。製作年代は1900年初頭ではないでしょうか。
ピクエの歴史はこちら
センターには鳳凰らしき鳥が、その廻りには美しい草花が象嵌されております。
しかもピンクやイエローゴールドが使用されており、その技術の高さがうかがい知れます。



裏側は実にシンプルな作りですが、
金属は当時はゴールドより貴重といわれるシルバーを使用しております。
メタル(金属)の使用を極力抑えているので、かなり軽いです。

当時英国特権階級のご婦人方が身に着ける装飾品としてはややおとなしめかもしれませんが、、、
でも個人的に欲しい~~

マーノのピクエはこちら

象牙のペンダント

新春を飾る一発目のジュエリーは
おめでたい象牙のピクエキラキラペンダントです。

象牙に、グリーンゴールド、ピンクゴールドを使用して
蝶々や薔薇が象嵌(ぞうがん)されてます。
その様子は、お花畑に舞う蝶々の姿を表現しているのでしょうか。
実に美しいジュエリーです。

今年度も美しいジュエリーをお知らせできますよう勤めますので
よろしくお願いいたします。笑


ピクエはこちら

伝統のミニアチュール

以前お米に細工する米粒アートって話題になりましたが、
本場ヨーロッパでも伝統的に、1ミリ以内の髪の毛や象牙を使用した、
超細かい細工を施したジュエリーが、マニアの中では大人気です。

先日行われたマーノの展示会でもミニアチュールキラキラと呼ばれる
この作品が注目をあびました。
18世紀(日本では江戸時代後期)イギリスのヴィクトリア時代の作品後、
途絶えていた幻の技法を復活させた美しいペンダントトップです。
作者はもちろん塩島敏彦氏です。


一番厚みのあるところで、0.8ミリの象牙の板に森の中の鹿とバラの花のモチーフをレリーフ状にマイクロカーヴィング(細密彫刻)をいたしました。
背景には象牙の薄い板にコバルトやヴェネチアンガラスを粉末にしたものを用い色づけしています。 上蓋状に磨いた水晶の板で密閉し、そのレンズ効果で拡大した象牙の絵柄を楽しむことができます。
白とブルー、白と赤のコントラストが大変美しく、上品な仕上がりとなっており、象牙のカーヴィングによるすばらしい世界をご堪能いただけます。

↑リングの裏にも細かい細工が施されています。

マーノでのイベントの様子はこちら
塩島氏の作品情報はこちら

ピクエの塩島敏彦コレクション開催

ピクエでお馴染みの塩島敏彦先生が、
2年ぶりにジュエリーマーノに来られます。
ピクエの最新作と、塩島トークパンチに出会いたい方は、お問合せ下さい。
℡0296-75-3108
またはコチラまで

塩島敏彦展のお知らせ
◇日程 11月13日(土)14日(日)
◇場所 タナカヤ1階特設会場


塩島敏彦オフシャルHPはこちら

㈱タナカヤ第17回世界の大宝飾展パンフはこちら




↑塩島さんを囲んで中華の集いです!(今年OHCのOB会にて)

PIQUE(ピクェ)の新作

大望のPIQUE(ピクェ)の新作が完成です。

晩秋の日差しに映える銀杏の葉キラキラがアートに蘇りました。
その卓越した表現力は、天才塩島敏彦さんの真骨頂ですね!

をパールのピクエで表して、
は白甲(べっこう)を使用して葉脈をプラチナや24金で象嵌しています。
凄い!!美しい!!びっくり飛行機
↓この作品に出会うには。。。。。


180万円
2010年塩島コレクション
◇会期 6月14日(月)-19日(土)
◇場所 ㈱東峰工房ショウルームにて
◇連絡先 ㈱タナカヤ 新作ピクエ係りまで
 ℡0296-75-3108

ピクエ 黒蝶パール

やっと完成いたしました。
黒蝶パールのピクエ加工です。

ピクエ加工とは
純金や純プラチナの流線型のパーツを
パール表面にドリルで穴をあけて、そこに埋め込みます。

パールは有機物、金やプラチナは金属ですので、埋め込んだものの
寒暖の差などにより収縮率が違うため、パールの真珠層が破壊され
失敗もかなり多いとのこと。
だからこそ幻の技術といわれます。
世界で唯一完成させたのが、塩島敏彦さんです。
美しいでしょう!

ちなみに今秋マーノへ塩島先生は3年ぶり4回目の来社が決まっております。
どうぞお楽しみに~~




ピクエ パライバトルマリン

白蝶貝ピクエ枠にパライバトルマリンを納めました。
白蝶貝とパライバの蛍光ブルーのコントラストが美しい~~笑

4ミリ前後の直径の宝石だったら、リフォーム可能です。
もちろんダイヤモンド、ルビー、サファイヤOKです。リフォーム希望の方はご相談あれ。
k18wgピクエ加工 ¥147,000
ダイヤ、ルビーのピクエリフォームサンプルはこちらより
ピクエはこちらより

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マーノ

〒309-1211
茨城県桜川市岩瀬113-3
常陽銀行岩瀬支店ヨコ
営業時間 10:00~19:00
定休日
毎週水曜日、第3日曜日
TEL 0296-75-3108
0120-678-312
※茨城・栃木エリア限定無料

地図など店舗情報・会社概要はこちら

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かんくん
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宝石商のかんくんです。

趣味は旅行、一番行きたいところ やっぱり石垣島!
そして今走ってます。東京きたマラソン チャレンジです!
性格:天然、せっかち ☆JBS認定宝石鑑定士☆

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   ジュエリーマーノ


茨城県桜川市岩瀬113-3

℡0120-678-312

10時~19時

定休日毎週水曜日、第3日曜日

車で笠間、下館から20分、つくばから60分ほどです。桜川ICより5分

ご来店お待ちしております。                           
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